株式会社 吉田石油店

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SDGs

SDGs 2024年度活動報告

SDGsとは

Sustainable Development Goalsの略。
⼈類が直⾯する課題に対処し持続可能な世界を実現するため、2030年までに達成すべき⽬標として2015年に国連総会で採択されました。
経済成⻑、社会的包摂、環境保護、貧困対応に関する17の⽬標と、それらを達成するための169のターゲット、および232の指標で構成されます。

sdgsロゴ

ECONOMY経 済

エネルギーをはじめとした
各種商材販売を通じ、
あらゆる個人・法人に向け安全快適経済的な
ライフサポートを安定的・継続的に行って参ります。

エコ商材をご提案します

  • エネルギーもみんなにそしてクリーンに
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を

エコロジカルな洗車サービスをご提供します。

2024年度中、社内で10台以上の洗車機を新規導入しその全ての洗車機について「節水仕様」のものを採用いたしました。 入替した従来機の使用年数は平均で約8年程度でしたが、 新しい洗車機は従来機と比べ約29%の節水(メーカーカタログより出典)となっており、よりエコロジカルな洗車サービスが提供できるようになりました。
  • 洗車機ルート2福山東SS(広島県)
  • 洗車機天理インターSS(奈良県)

SOCIETY社 会

スタッフが喜びや誇りを持ち、
夢を描ける企業づくりのため社内にて取組を実施して参ります。

育児休業を取得しやすい環境整備を行います

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も

引き続きポジティブアクションに努めます。

2024年度中に子の出生があった対象男性従業員は5名、うち2名が出生時パパ育休含め育児休業を取得し、取得率は40.0%でした。
従前から継続し、制度説明や報告相談の随時対応、対象者面談なども実施する中で「取得しなかった理由」なども本人や職場上長にヒアリングを行いました。
課題として抽出できたことについては改善に向け取り組むとともに 引き続きポジティブアクションに努めて参ります。
育児休業

雇用環境の改善・従業員の働きやすい環境づくり

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も

2024年度より「通年ノーネクタイ」としました

例年「クールビズ」として夏期期間の軽装勤務を実施していましたが、雇用環境のさらなる改善・従業員の働きやすい環境づくりとあわせSDGsへの貢献を図るため2024年度のクールビズ終了をもって、以降より「通年ノーネクタイ」としました。
軽装ではあるものの、今後も“相手に不快感を与えない”ように身だしなみを整えお客様対応をいたして参ります。
通年ノーネクタイ

BIOSPHERE環 境

環境負荷低減のため、社内外で様々な取組を実施して参ります。

CO2排出量削減を推進します

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

「ダイドードリンコ」のLOVE the EARTHベンダー(以下、LtEベンダー)設置によりC02削減に貢献。自動販売機の売り上げの一部を三豊市植林プロジェクトに寄附しました。

本社所在地である三豊市と、ダイドードリンコ社が2024年3月に「脱炭素社会の実現に向けた連携協定」を締結したことを受け、ダイドードリンコ社のLtEベンダーを三豊市内一部店舗(ニュー三野SS)と、社内(水出油槽所・ガス部)に設置しました。
この自動販売機は、稼動による電力使用のCO2排出についてダイドードリンコ社が「再エネ指定の非化石証書」を代理購入することで、CO2排出“実質ゼロ”を実現するものです。
あわせ、自動販売機の売り上げの一部を三豊市植林プロジェクトに寄付することとなっており一連の事業スキーム参画により、自動販売機設置によってCO2削減と植林活動に寄与することとなりました。
自動販売機はプロジェクト開始早々に設置でき、現在も皆様のご協力を頂きながら活動継続中です。
【三豊市植林プロジェクト】(三豊市ホームページ)
  • CO2削減ガス部(香川県)
  • CO2削減ニュー三野SS(香川県)

エコアクションを実践します

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

「ペットボトルキャップ回収ボックス」を設置し開発途上国へのワクチン支援に。

本社社屋および一部事業所に「ペットボトルキャップ回収ボックス」を設置し回収されたキャップを所定の業者様へ持ち込み、買取を頂いています。 買取いただいたキャップはプラスチックのリサイクル資源となるほか、その買取金額の一部は認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)へ寄付され、開発途上国へのワクチン支援に役立てられています。 数年前から寄付活動を行っていますが、2024年度からは社内での回収ボックス設置数を増やしよりたくさんの支援が叶うよう、取り組んでいます。
  • ペットボトルキャップ回収ルート16春日部SS(埼玉県)
  • ペットボトルキャップ回収香椎セルフSS(福岡県)
  • 開発途上国へのワクチン支援ラオスの接種会場に来た親子
    (JCV:世界の子どもにワクチンを日本委員会より画像提供)
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