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第4回福島県白河市
約8,000の提灯がまちを練り歩く「白河提灯祭り」

最寄りのSS:白河インターSS

夕刻、白河23町から鹿嶋神社に続々と人々が集まる。21基の御神輿と約8,000もの提灯による白河提灯祭りがこれから始まる。約4世紀続く、伝統のお祭りのスタート直前の風景。

  • この写真は各町の御神輿がスタート地点である鹿嶋神社に向かうところ。右手奥が鹿嶋神社、左手の土手下には阿武隈川。遠く古を彷彿とさせるロケーション。

  • 祭りに参加する女性たち。表情がイキイキとしていて、皆さん心からこの祭りを愛しているのだと実感。

  • さあ、お祭りの開始。神社前の太鼓橋を御神輿が渡る。橋の中央で男たちが雄叫び(?)を上げて、気合いを入れる。

  • 御神輿の行列は、神社を出て阿武隈川を渡って対岸へ。水位は腰くらいだが、流れもある川なので驚き!

  • 子供の御神輿ではまだおさない子供たちが太鼓を叩く。御神輿の奥に鎮座するのは、なんとピカチュー!

これぞ東北のお祭り!
御御神輿と提灯の行列に、気持ちは4世紀前にタイムスリップ。

東北自動車道、白河インターを下りてすぐの場所にある当社白河インターSS。今回のこのコーナーは白河インターSSのある福島県の話題をお届けします。

秋という季節柄、全国津々浦々のまちでお祭りが行われますが、当地の「白河提灯祭り」は、日本三大提灯祭りのひとつに数えられるほどのビッグイベントです。
今年も9月14日(金)から16日(日曜)までの3日間、白河提灯祭りが盛大に行われました。このお祭りの見所はなんといっても約8,000個にものぼるといわれる提灯の行列で、白河23町がそれぞれ趣向を凝らした出で立ちで参加し、提灯行列とともに御神輿を担ぎます(御神輿は21基らしいです)。そのスケールの大きさは一見の価値ありで、聞けばこの祭りは4世紀にわたる歴史を持つとのこと。この白河地方の総鎮守として古くから人々に奉られてきた「鹿嶋神社」から出発する行列を見ていると、緑と水に囲まれたロケーションと相まって遠く古(いにしえ)にタイムスリップしたような不思議な感覚が襲ってきます。

夕方4時を回った頃でしょうか。町単位で続々と参加する人々が集まりはじめます。
それまで広かった鹿嶋神社の境内がどんどん人々で埋まっていきます。深い木々に囲まれた荘厳な神社、人々の交わす東北弁などが混ざり合って、これぞ東北のお祭りという雰囲気です。
午後6時、宮司より神社御神輿が渡され、行列は順番に神社を出て行きます。神社を出てすぐのところには太鼓橋があり、御神輿はここを渡りますが、周囲は見物人やカメラマンでごったがえしている状態。御神輿の担ぎ手たちは、太鼓橋の真ん中で、雄叫び(?)を上げ、威勢良く出発していきます。なかなかカッコよく、男たちの晴れ舞台といった感じです。御神輿のあとには、女性や子供たちも多く参加する提灯の行列が続きます。驚いたのは、細く長い参道を抜けて向かった先がなんと土手を隔てて流れる阿武隈川の河川敷だったこと。すぐ目の前には近代的な橋がかかっているのですが、これには目もくれず、皆で御神輿を担いだまま川の中へずんずん入り向こう岸に渡ってしまいました。深いところで腰くらいの水位でしたが、流れもそこそこある川なので、もうびっくりです。(ちなみに提灯の行列は橋を使っていました。)

対岸に着いた御神輿と提灯の行列は、そこで一旦列を整え、白河のまちの中へ繰り出していきます。沿道には、地域の人々が連なり、拍手で迎えます。御神輿と提灯の行列は相当長く(たぶん数100メートル)になると思われます。これがゆっくりゆっくりかけ声とともに、桜町にある御旅所をめざしていくのです。
この白河提灯祭りは、徳川家綱の時代に始まり、武家社会の格式を宿す独自の祭りとのことで、これを現代に守り受け継ぐのは並大抵の努力で行えるものではないと思います。それだけに、大きな価値があるお祭りなのではないでしょうか。百聞は一見にしかず。秋、福島にお越しの節はぜひ体験してみてはいかがでしょう。

白河インターSS

狩野マネジャーを中心に、取材当日のスタッフが集合しました。狩野マネジャー曰く「お客様から求められることを着実にやれるSSでありたい。そして、仕事は楽しくやりたい。私が考えている店舗づくりです」。

白河インターSS写真

白河インターSS全景
敷地面積約1,000坪を擁す白河インターSS。大型洗車場を持つ24時間オープンの店舗です。

モットーは「人と人の温かく、楽しいおつきあい」。
お車のことは、お気軽に何でもおたずねください!

白河インターSSは、吉田石油店の東北地方の要となるSSです。関東から東北へ延びる東北自動車道の給油拠点として、福島県で須賀川SSとともにガッチリ活躍中です。
店舗の特徴としては、平日は長距離を走るプロドライバーのお客様、土日は一般のお客様と、一週間を通してフル回転。

さて、白河インターSSは24時間オープンの店舗として、狩野マネジャーのもと全15名のスタッフでサービスにあたっています。モットーとして大切にしているのは「人と人の温かく、楽しいおつきあい」。いくらテキパキ迅速にサービスできたとしても、言葉や笑顔のないお客様との関係であってはいけない。お店にお越しいただく以上、気持ちよくご満足いただきたい。そして、またお越しいただきたいと思っているのです。それは、毎週のようにお越しいただく常連のお客様も、那須高原などの観光地に向かうために年2回しかご利用いただく機会のないお客様も同じ。しかし、一方気持ちや笑顔があっても、実際のサービスが見劣りするものであってはならないのはもちろんです。そうした思いから、白河インターSSでは、オイル、タイヤ空気圧、ラジエーター水などの点検やオイル交換、タイヤ交換、洗車などの作業をほとんどのスタッフができるようになっています。
そんなわけで、スタッフは自らの仕事に自信をもって仕事をしていますので、お客様にはぜひお車のことをいろいろ聞いていただきたいと思っています。整備の仕方、メンテナンスの方法、タイヤに関すること等々、何でもお気軽におたずねください。

  • タイヤのことならおまかせを。お車にぴったりあったタイヤ選びから、交換まで完璧にサポートいたします!(東北でも数少ないダンロップタイヤセレクト店!)

  • スタッフ同士のコミュニケーションは良好。技術や知識を互いに共有し、全員で店舗のレベルアップをめざしています。

  • 大型ピットも完備していますので、大型トラックのオイル交換も万全です。

  • タイヤ交換の機材も2基導入し、迅速な対応が可能です。

  • 1日平均約30名のプロドライバーの方がご利用。清潔なバスルームも大好評です。

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