奇跡の犬
正田 強/環境エネルギー部
PROFILE
平成18年4月入社 香川県出身
現職の環境エネルギー部には発足時から在籍、太陽光発電のことなら何でもお任せ!
我が家には愛してやまないペットがいます。
「とりぞう」という名前の今年9歳になる、フレンチブルドッグです。
とりぞうは9年前の夏、ブリーダーさんから我が家にやってきました。
毎日ブウブウと鼻を鳴らしながら元気に過ごしていたのですが、昨年末の早朝に急に元気がなくなり、舌や肉急が真っ白になっていました。
急ぎ動物病院に連れて行ったところ、内臓にできていたであろう腫瘍が破裂しているとのことでした。
緊急で手術をして、幸いにもどうにか一命は取りとめましたが、獣医さんから見せていただいた腫瘍はなんと直径5センチ以上もありました。
この大きさでは悪性の腫瘍で、ほぼ間違いなく余命は3ヶ月ほどであろうと説明がありました。
ただ念のためと思い、腫瘍を検査してもらうことにしました。
2週間後、検査の結果はなんと良性とのことでした!
こんな大きさで良性はほぼ奇跡ということで、この動物病院でとりぞうは「奇跡の犬」と呼ばれています。
もうすぐ術後1年となりますが、今も我が家の「奇跡の犬」は元気にブウブウ鳴いています。
これからもずっと、元気でいてほしいと思います。