愛知県弥富市
愛知/名四国道 四日市行
名四弥富サービスステーション
愛知県と三重県の県境に位置し、国道23号線沿いにある弥富セルフSS(サービスステーション)。物流のルートに欠かせない名四国道沿いにあることから交通量は多く、さらに名古屋港や自動車関係工場があることで高い需要があります。周りには他社のSSも多く、激戦区ともいえます。
弥富セルフSSはトラック給油が多く、1日あたりトラック約200台、乗用車約100台が利用しています。トラックの荷台には食品関係や自動車関係、名古屋港からの海上コンテナなど多岐に渡ります。
マネジャーを務めるのは、これまで7店舗での経験がある河津憲二さん。赴任した2016年4月から少しずつ客足が伸びてきているそう。「窓を閉めていても聞こえるような大きな声での接客が印象に残っているのではないでしょうか。あそこに行くと元気が出るなあと思っていただけるのが一番です」
また、赴任後、本社にかけあい新しくした小型洗車機も顧客満足度を上げています。以前は自分から見て満足いく洗車仕上がりになっていないことに残念さを覚えていましたが、新しい洗車機を導入後は、お客様からの評判も上々です。「『すごくきれいになる!』『新しくなったから使い方教えてほしい』など、お客様との会話もはずみます。」と河津マネジャーは言います。
「スタッフみんなで一緒に歩んでいきたい」と河津マネジャー。やりたいこと・やってみたいことを取り入れるだけではなく、全員が一つ一つ完璧にできるようになってから一緒に次のステップへ進みたいと話します。年度初めに立てた目標も、達成まであと一歩のところまできているとのこと。「今までは夢物語だったことが今では目に見えるゴールになってきている。」
弥富セルフSSは充実した設備とチームワークが抜群の元気の良いSSです。
ピカピカに仕上げてくれる新しくなった洗車機。お客様も大満足!
大型トラック用の洗車機も好評です!
ピーク時はトラックが途切れません
足下対策はできていますか?タイヤはじめ、お車のことならなんでも気軽に相談してくださいね!
「満タン入りました!」ラブちゃんも給油のお手伝い
「みなさん利用してくれてありがとう!」嬉しくてラブちゃんも思わずジャンプ!
休憩室にはソファや雑誌があります。ラブちゃんも休憩中!?
お客様へのおもてなしの心が随所にみられる明るい店内。
わたしたちの街
愛知県弥富市
▲サクラニシキ(提供:弥富金魚漁業協同組合)
▲リュウキン
(提供:弥富金魚漁業協同組合)▲芝桜まつり(提供:弥富市)
名古屋市の西側20キロメートル圏内に位置する弥富市。人口は約4万4000人。南北に長く、海抜0メートル地帯が大きく広がる極めて平坦な地形が特徴です。西側は三重県に隣接しています。
弥富市は日本の金魚全25品種がそろう一大産地です。1860年ころ、金魚商人が東海道五十三次の熱田の宿(名古屋市)を目指す道中、前ヶ須(弥富市)で金魚を休ませるために池を作り放しました。池で泳ぐ金魚を見た寺小屋の権十郎が購入し、飼育を始めたことがきっかけだと言われています。明治に入り、佐藤宗三郎によって採卵・孵化が成功、本格的な養殖が始まりました。
また、毎年4月には三ツ又池公園で芝桜まつりがあります(2017年は15、16日)。市民ボランティアによる公園への芝桜の植栽がきっかけで始まったこのまつりも6回目を迎えます。金魚すくい、フワフワドームやスタンプラリーなどのイベントもあります。4月末には約10万株の芝桜が見ごろを迎えます。
スタッフいちおしの『スポット』
なばなの里
▲なばなの里
▲テーマエリア「大地」日本(棚田)のシーン
▲ベゴニアガーデン
弥富市は三重県と接する県境の町。弥富セルフSSから車で15分ほどのところ、三重県桑名市にある「なばなの里」。なばなの里といえばイルミネーション!河津マネジャーもプライベートで何度も足を運んだといいます。
毎年テーマを変え、見る人を幻想的な世界へ誘うイルミネーション。2016年度のテーマエリアでは「大地」をテーマに、世界四大陸の秘境をはじめ、日本が世界に誇る絶景をなばなの里史上最大の超巨大パノラマで演出しています(5月7日まで)。
イルミネーションのほかにもフラワーエリアが満載!年中満開の大輪のベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種1万2千株の絢爛たる花々を常時栽培・展示する国内最大級のベゴニアガーデンがあります。これからのシーズンはしだれ梅・河津桜、チューリップなどが続々と開花し、春の色が鮮やかに広がります。
親子で、友人と、カップルで…世代を問わず年中楽しめます!
河津 憲二マネジャー