『人命救助かも?』
九州支店
ルート3八代SS
髙濵 裕基さん
深夜2時30分頃、フリートのお客様からサインを頂いていたところ、反対車線の歩道から自転車を押す音が聞こえました。この時間帯に人が歩いていることはまずないので、お客様をお見送り後に様子を伺うと、ご高齢の女性の方でした。声を掛けようとすると、向こうから『あんたあたしの電話番号分かる?』とお尋ねになりました。ただ事でないと感じたため、あわてて電話帳を持って、お名前を聞いて調べましたが、お名前は見つからず。体調もあまり良さそうではなかったので「寒かけんうちまできて中で話さんね」と女性をセールスルームの中へ案内しました。詳しい事情を聞くと、親戚の家から帰るところ『日が完全に沈む前には出た、夕ご飯も食べてない、歩くのもきつい』など耳を疑うほど大変な状況でしたので、警察を呼び、自転車をSSに置いてもらい家まで送り届けて頂きました。その後、7時頃に女性の息子さんが自転車を取りに来られ、息子さんからも詳しい話を聞くと、女性は認知症のようで、親戚の家に行った後、財布も携帯も身分証も何も持たず、家族が寝静まった後に家を飛び出してしまったみたいです。『本当にありがとうございました。』と息子さんから感謝の言葉を頂きました。
深夜の人命救助、ご苦労様です。小さな事の積み重ねが大きな信頼に繋がりますね!
『立会い確認』
東京支店
仙台港SS
大山 恵子さん
乗用車のタイヤ交換が終わり、会計後にトルクレンチでの立会い確認をお客様としました。『最終確認なんだね?これなら安心だ』と笑顔で帰られました。今後もお客様が安心してお車を運転できるようサポートしていきます。
お客様と一緒に確認すると、安心感が違います。ぜひ継続してくださいね!